スペイン料理レシピ
バカラオ・アル・ピルピル
バスクの塩ダラ料理で、小麦粉や生クリームを使わず、魚から出るゼラチンと温かいオリーブ油を乳化してソースを作ります。十分な塩抜き、穏やかな加熱、根気よい円運動が艶のあるピルピルを生みます。
スペイン・バスク地方

01
材料
- 800 g
皮付き塩ダラの切り身
- 300 ml
エクストラバージンオリーブ油
- 6片
にんにく、薄切り
- 1
乾燥ギンディージャ、小口切り
- 12 L
冷水、4回の浸水用
02
作り方
- 01
塩ダラを36時間塩抜きする
塩ダラを皮を上にして非反応性容器に入れ、冷水3Lで覆う。0〜4°Cで36時間冷蔵し、9時間ごとに新しい冷水3Lへ替えて4回浸す。最後に水を切り、完全に水気を拭く。

調理手順のイラスト、実写ではありません - 02
にんにくと唐辛子で油に香りを付ける
冷たい広い鍋にオリーブ油300ml、にんにく、ギンディージャを入れ、中弱火で5〜7分、にんにくが薄い金色になるまで加熱する。にんにくと唐辛子を取り出して残し、油を約70°Cまで下げる。

調理手順のイラスト、実写ではありません - 03
タラを穏やかに火入れする
タラを皮を上にして温かい油に入れ、60〜70°Cを保って8〜10分、途中で一度返す。身は焼き色を付けずしっとりほぐれる状態にする。温かい皿へ移し、ゼラチンを含む汁を5分集める。

調理手順のイラスト、実写ではありません - 04
乳化用に油を冷ます
香りを付けた油を容器へ移し45〜50°Cまで冷ます。集めたタラの汁30mlをきれいな鍋に入れる。乳化を始める前に油は揚げ物のように熱くなく、温かい程度にする。

調理手順のイラスト、実写ではありません - 05
ピルピルを乳化する
鍋をごく弱火に置き、小さく円を描くように動かし続ける。温かい油を20〜30mlずつ加え、その都度クリーミーに乳化してから次を加える。8〜10分続け、60°C未満を保ちながら濃厚で艶のある淡い金色にする。

調理手順のイラスト、実写ではありません - 06
仕上げたソースでタラを温める
タラを皮を上にしてピルピルへ戻し、沸騰させずごく弱火で2分温める。ソースを切り身の周囲にかけ、取っておいたにんにくとギンディージャを飾ってすぐ供する。

調理手順のイラスト、実写ではありません
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参考資料と写真クレジット
以下の資料を照合し、独自に整理した標準化レシピです。写真の撮影者がこのレシピで調理したとは表示しません。
レシピの参考資料
Bacalao pilpil 1 — 撮影:Ardo Beltz; CC BY-SA 3.0.
手順イラスト:Recipe Nest VaultがOpenAI image_genを使用して制作したオリジナルイラストです。


